企業の10倍成長に効くノート / 株式会社ムーンショット @xxkenai

Moonshot Inc. CEO/10倍成長支援。複雑な問題を解くのが仕事。経営して…

企業の10倍成長に効くノート / 株式会社ムーンショット @xxkenai

Moonshot Inc. CEO/10倍成長支援。複雑な問題を解くのが仕事。経営してた企業をKDDI子会社に売却、役員を継続して売上200億円に成長。スマニューを経て現職。マーケがわかる戦略家 / #20代マーケピザ / #エンジェル投資家 / #adtechtokyo

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いま新しい働き方と新しい雇用の仕方が必要だと思い起業しました

みなさん、はじめまして。株式会社Moonshot 代表の菅原健一です。 このMoonshotという会社は新しい働き方を世の中に伝え、そして定着をしていくために創りました。働き方改革、などと言うだけではいつまでも世の中は変わりません。ならばまずは自分から働き方を変えてみようと思い起業をしました。 この「企業の10倍成長に効くノート」では僕自身が得意とする、企業の10倍成長のお手伝い(=アドバイザー)の話と、このMoonshotという会社が最終的に目指している #新しい働き方

    • (先着!)【厚利少売】発売とオンラインイベントのお知らせ

      随分と遅くなりましたが【厚利少売】という本を発売しました。 今日本は薄利多売(いっぱい作って安く売る)ばかり。 メルカリも高く売れなくても安く買えるからいいかという感じ。 海外に行くとわかりますが日本は安すぎます。それが国民性のようになってしまってますがそうなると世界に行くことは高くて出来なくなります。 だって世界はスタバのトールラテで1000円ですよ? だから薄利多売を抜け出して厚利少売(少なく作って高く売る)の考え方とやり方を書いた本を発売しました。 発売に際しての反響

      • "SNS時代の次世代メーカー"として「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムがメーカーの次の形を作り始めた気がしたのでまとめてみました

        結論から言うとクラシコム社は従来のメーカーと異なる点が多くあります。さらにD2C企業と比較しても大きく異なります。その異なる点を分析してみると一方的なマスメディアではなくほぼ全ての消費者が利用しているSNSがある今の時代の新しいメーカーの形なのではと思うようになりました。この記事はメーカーとしてクラシコムは他と何が違うのか?次世代メーカーとは何か?について書いていきます。 従来メーカーとの大きな違いまずはこの比較表を見てください。 (本当はこれ一個一個に解説を入れていきたい

        • 改めて考える。ビジネスの成功は「安く仕入れて高く売る」こと。(ネットでもリアルでも)

          あけましておめでとうございます。 当たり前なんだけど普通に働いていると忘れがちなことを新年なので書いてみたいと思います。これよくよく考えてみるととても深いなと。 もしビジネスで成功したいなら無視ができない法則的なきまりがいくつかあると思うんですよね。 「安く仕入れて高く売る」この法則も必ず守らなければいけないことの一つです。 これに反して「高く仕入れて安く売る」なら即座に赤字で会社は倒産しますよね。たとえ石油のようにじゃんじゃん湧き出るものでさえ最初に油田を掘り当てるイニ

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        いま新しい働き方と新しい雇用の仕方が必要だと思い起業しました

          あなたの努力が報われるようになる〜最速で努力が結果につながる思考法〜

          『頑張っても報われない』のは考え方から間違ってる 努力が報われない、頑張っても評価されない。 そう感じたことはありませんか? やってもやっても、無限に仕事が終わらない。 結果を出すための努力は求められるけど、この努力の先には何があるんだろう。そして、結果って、どうやったらよくなるんだろう。 私が任されている仕事で、本当に結果につながるんだろうか。 このままやみくもに頑張ってみても、そこに業績アップや自分の出世や給料アップなど報われる世界は訪れるのだろうか。 でも、そんな

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          【質問】スタートアップとフリーランス向けのマーケティング講座を開始するなら興味ありますか?ツイッターのアンケートにご協力ください

          興味ある方限定でアンケートにご協力ください!多分最初はメンバー人数限定でやる予定です。

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          なぜ、ぼくの仕事は「時給30万円」なのか?

          ぼくの仕事は経営アドバイザーです。 時給は30万円。 週に一回1時間、経営者にアドバイスをして30万円。 多くの人は、これを「高い」と思うかもしれません。「なんでそんな高単価をつけられるんだろう……」と疑問に思う人もいるでしょう。 でも、この値段にしているのにはれっきとした理由があります。 このnoteでは「値付け」の話をとっかかりに、「価値とはなにか?」そして「いい仕事とはなにか?」について考えていきたいと思います。 少し長めですが、お付き合いください。 安く

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          なぜ、ぼくの仕事は「時給30万円」なのか?

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          お仕事や登壇のご依頼などはこちらから

          株式会社Moonshot CEO 菅原健一へのお仕事のご依頼、登壇のご依頼はこちらからお願いします。 お仕事アドバイザーの仕事です。基本紹介のみですがご依頼に応じて検討させて頂いています。 講演・登壇・執筆内容に共感した場合、ごくたまにお引き受けしています。 連絡先メール: xsugaken@gmail.com facebook: https://www.facebook.com/sugarkenichi ツイッター: https://twitter.com/xxk

          第何弾まであるかわからないコメ兵藤原さんとの対談の第三弾:「藤原さん、卒業のないお店の作り方ってどうすればいいんですか?」

          第一弾と第二弾はこちらをご覧ください。 藤原:ロイヤリティーの高いお客さまって、こういうことを考えているんだねっていうのがあって。 菅原:今お客さんに対して、もっとも気になることって、どんなことなんですか?時代の変化の話なのか。それとも卒業してもらわないようにするには、どうしたらいいのかとか。お客さんと話をしていて。いわゆるロイヤルカスタマーに求めることって。 藤原:それは社員の人間力ですね。完全にそう。ロイヤルのお客様って、人に付くんですよ。お客様はスタッフ指名してき

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          2020年の年始に読んで良い1年にする本(前編)

          年末年始に何知りたいですか?という質問の1位が本だったので本をご紹介します! そしてこんな要望も踏まえたいと思いますw ■経営(「株式会社じぶんを」含む)思えば僕は会社の経営方法は誰に学んだのでしょうか?30代で取締役を何社か経験しましたがその時は苦戦もしてたと思います。ここの読者は上場企業の取締役の人は多くないでしょうから資金調達の仕方などのテクニカルな部分じゃなく経営者にとって必要な心構えなどがいいかなと思います。 1.経営者になるためのノート経営者になるためにユニ

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          自分の人生を自分で運転して進むために必要な5つのこと

          はじめまして、株式会社Moonshotの社長をしてます、菅原健一(すがわらけんいち)と言います。大体みんな「すがけん」って呼んでくれるのでみなさんもよかったらそう呼んでください。 今回、20代の頃からのお友達で、生き方含めて尊敬する青田さん @AotaTsutomuからこの「#いい感じにはたらくTipsアドベントカレンダー2019」の企画を頂いたのでやることにしました。何か皆さんのお役に立てれば嬉しいです。青田さん大好き。 この記事では僕が生きてきた中でいろんな失敗をし、

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          第何弾まであるかわからないコメ兵藤原さんとの対談の第二弾:「藤原さん、人口減少と富裕層にどう対応します?」

          *第一弾を見てない方はこちらからご覧ください。 どんどんお金がなくなる日本人 菅原:日本がこれから、僕はけっこう危機的になるような気がしていて。少なくとも、そう思っておいたほうがいいなと思っています。人は減るし、土地は高くなりそうだし。労働賃金も上がっていくし。けっこう危険だと思うんですよね。 一番最初に影響が出るのは、いわゆる小売で、スーパーとかコンビニとか、ああいうビジネスだと思うんですよ。スーパーのほうが近いかな。薄利多売で、利益率が低いところって、人口が10%

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          今週開催!アドテック東京を見逃さない方法!

          ついにアドテック東京が開催されます。 今年も総勢300名の日本を代表するマーケターの方をはじめとして、コンテンツ業界のエースやフィンテックのプレイヤー、Under30の将来のエースなど様々な人が登場するバラエティ豊かな11年目となりました。 そして今回無料のブースも豪華です!無料で参加するのに学べるんです。 明日火曜まで無料です、水曜当日からは有料になりますので忘れずにエントリーを済ませましょう。「ビジターパス」をゲットです。 今週の水曜ー木曜で開催されるアドテックです

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          サービスモデルとビジネスモデルの考え方

          現状Moonshotでは、アドバイザーの契約企業が10社、スタートアップのエンジェル投資先が20社ほどになり、年間30プロジェクトの問題解決の仕事をしています。 その中でもかなりの頻度で語られる「サービスモデルとビジネスモデルの考え方」について、いつも同じ話をするのでここに書いておきます。 はじめに知っておいて欲しいことこの考え方は基本的には大企業の新規事業でも、スタートアップでも同じ事だと思っています。特にビジネスモデルをないがしろにして思考停止している企業はいまだに多く

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          第何弾まであるかわからないコメ兵藤原さんとの対談の第一弾:「藤原さんこれからの日本は何が起こるの?」

          菅原:今回のテーマは「藤原さんこれからの日本は何が起こるの?」です。人口減少が徐々に影響が出てきたと思われる日本で、今後どんな影響が出てくるのかを想定し対応していくために、コメ兵の執行役員 マーケティング統括部部長、藤原義昭(フジハラ ヨシアキ)さんにお話を伺います。僕の中で藤原さんは事業や俯瞰した部分でとても詳しい人の印象があります。だから、メッセで何でも聞いちゃう人なんです。今日は色々聞いていきたいと思ってますので、よろしくお願いします。 僕やっぱり大きいテーマからいき

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          #はじめてのマーケティング 【前編】

          僕が、経営者やマーケターの方にお話する『はじめてのマーケティング』講座。これは、マーケターに限らず会社を経営されている方も、必ず学んでおくべき内容です。それは、" マーケティング = 商売 " だからです。そして組織を作るのは経営やマネージメントに関わる人です。その方々がマーケティングを勘違いしていると、広告費ばかり無駄に使うような組織が出来上がります。もちろんそこで働くマーケターもそれが正しいと勘違いすると自分のキャリア構築を大きく見誤って年収は上がらなくなります。 商品

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