あなたの努力が報われるようになる〜最速で努力が結果につながる思考法〜
『頑張っても報われない』のは考え方から間違ってる
努力が報われない、頑張っても評価されない。
そう感じたことはありませんか?
やってもやっても、無限に仕事が終わらない。
結果を出すための努力は求められるけど、この努力の先には何があるんだろう。そして、結果って、どうやったらよくなるんだろう。
私が任されている仕事で、本当に結果につながるんだろうか。
このままやみくもに頑張ってみても、そこに業績アップや自分の出世や給料アップなど報われる世界は訪れるのだろうか。
でも、そんな先のことなんてわからないから、ため息をついて目の前の仕事に取りかかる。こんな状況を経験したことはありませんか?
昔の僕もそうでした。
では、なぜ努力は報われないのでしょう。
今思えば当たり前のことなのですが、当時の僕の努力は報われなくて当然でした (もし今あなたが、思うようにうまくいっていないとしたら、当時の僕と同じ状況に陥っている可能性があります)。
今の世の中において、仕事で成果を出すために必要なことは、「努力や労働量」か ら「頭脳労働力や効率」に置き換わっています。 ただ「やみくもに頑張る」ことが最も非効率的な行動で、その前に「本当に重要な 仕事は何か?」を判断したり、その重要な仕事を「どうやったら一番よい状態で終わ らせることができるか?」を考える必要があったのです。
あなたや当時の僕が100時間かけても終わらなかった仕事を、そんなふうに考えて10時間で終わらせる人が世の中にはいます。なんなら僕らがやみくもに100時間かけた仕事を、「本当に重要な仕事は何か?」と考え、やる前に意味がないからと判断して無駄を減らしていることすらあるのです。
そう、今の世の中はこんなふうに努力が報われる人と報われない人に分かれてしまいました。 だからこそ、努力や働いた時間を結果につなげるために、「考え方」が大切になってきたのです。
これは、努力が報われない人が結果を出せる人になるために書きました。
何かに悩まされる人、成長したい人、解像度の上げ方がわからない人。そして、やりたいことがあるけれど具体的に決められない人には、共通点があります。課題や、目標や、未来が曖昧なのです。曖昧なままではダメで、具体的にするには曖昧なものを分解しないといけないのです。事業を成功させる成功請負人として多くの企業のアドバイザーをしている僕が使っているのが、この「分解思考」です。頭の中で考えていても進まないなと思ったら、とにかく分解して、紙に書いて整理。わからないことが出てきたら、調べて情報を増やしながらまた考えれば、必ず解決します。
上は「小さく分けて考える」の序文です。
もしあなたが努力をさらに結果に結びつけたいなら、努力が報われたいならこの本で伝えている「考え方」がお役に立てるかもしれません。
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