会社としてではなく自腹でも個人の能力を磨くためにアドテック東京に参加したいと思ってこの記事を書きます。

ツイッターで箕輪さんの #箕輪編集室 みてたり、note書いてて思うのは、もういいネタ吸収したら発信することでいくらでも成長できるっていうこと。

みんな、アドテック東京にきていろんな人のセッション聞いて、会場のいろんな場所でいろんな人と意見交換して、ツイッターでどんどん発信して、その日の終わりにnote書こう。どんどんシェアしよう。

来年のアドテック東京の登壇しているのは君かもしれないんだから！！！

そのために今年アドテック東京の場に立とう！みんなで過ごそう！

10年前の僕が広告業界に入りたてで何も全く知らない同じ立場だったから、そんな僕が成長のために自腹でもみたいアドテック東京のセッションを選んでみました。

1.

元資生堂CMO、現クーマーケティングカンパニーの音部さん。この本を書いた人です。

この本で「戦略」を学び、マーケティングや広告が改めて好きになった僕にとってはこのセッションは欠かせません。

もちろん尊敬する起業家KAIZENのすどけんも、ケトルのきむけんさんもとても素晴らしい方々、どういう話になるのかワクワクしています。

2.

そして、自分のセッションもヤバみしかない。

ミレニアル世代向けのメディアで圧倒的リーチを持っているワンメディアの 明石 ガクト ( @gakuto_akashi ) さん
独自のブランディングで熱狂的支持者の多いカルトなビールを作っているヤッホーブルーイングの 井手 直行さん
出す本ヒット連発で不敗の編集者 箕輪 厚介 ( @minowanowa ) さん
そして、日本で全く新しいお金のサービスを生み出した連続起業家の BANK 光本勇介 ( Yusuke_Tokyo ) さん

なんでこんなメンバーが一個のセッションに収まっちゃったんだろうってまったく奇跡なセッション。僕はこれだけでも自腹でアドテックに来たいと思う。

3.

起業したい人にもオススメ、もちろん大企業の新規事業の人でもいい。

答えのない世界の答えの探し方のヒントがここには隠されています。

4.

今年多くの場所で「マーケティングの死」が語られて来た。広告業界やマーケティングに関わるメーカー・リテール・代理店の人にはとても大きなテーマです。なにせ自分や自分の会社の足元が揺らぐ話なのだから。

ネスレCMO石橋さん、ドミノピザCMOからイトーヨーカドーに移った富永さんがこのテーマをバッサリ切ってくれると思います。

モデレーターはブランディングの本が売れまくってる山口さん（ @blogucci ）さんです。（「顧客体験」がテーマの人もぜひみてみてください。）

5.

広告のクリエイターのスターが全員集合したこのセッション。

昨今では広告代理店はコンサル会社に負けるとか飲み込まれるとか穏やかじゃない状況ですが、本当でしょうか？今までのメディアが主役、クリエイティブはおまけという状況を打破して来たこの４名がクリエイティブが企業の成長に寄与することを証明してくれます。

モデレーターは世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか？～経営における「アート」と「サイエンス」～の山口周（ @shu_yamaguchi ）さんです。

まとめ

もうじきチケットも売り切れます。ぜひこの３連休で自分の人生のハンドルを握ってみてください。

クーポンコードもあります！

adtechTokyo18SPK222

自分の人生のハンドルは自分で握る必要があります。会社に握らせてはいけないんです。何をインプットするか、そして何を感じるかは自分次第。

今年１０周年のアドテックはみなさんの人生が変わるコンテンツをたくさんご用意しました。ぜひここで会いましょう。

そして来年はこのステージに立ってみんなで会話しましょう！