ふたり1

【前編】キャリア形成に悩むあなたへ。理想のキャリアを実現するための方法 ー 日本初のCDO/チーフ・デジタル・オフィサー長瀬次英さん

Moonshot note リニューアル後初となる経営者インタビューは、現在数多くの人気アーティストグループが所属するLDH JAPANのCDO 兼 執行役員を務める長瀬次英さんに、『理想のキャリアを実現する上で大切なこと』、また『夢の見つけ方・そして夢の叶え方』についてお聞きしてきました。

将来的なキャリア形成に悩んでいる方や、そもそも何を目指していいのかがわからないという方は必見です!

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『1976年京都生まれ、中央大学卒。インスタグラム日本事業責任者、日本ロレアルのCDOを経て、現在は株式会社LDH JAPANにてチーフ・デジタル・オフィサー兼執行役員を担い、組織横断で数多くの事業のデジタルアクセレレーションを推進している。登壇しているセミナー等は数多く、史上初2年連続アド・テック東京(2017&18)で#1スピーカーを受賞。他にも2018年1月に「Japan CDO of The Year 2017」を受賞。Forbes・Japan(2017年12月号)にて「カリスマCxO」の一人として特集される。常に、新しいかつ時代にあったビジネスモデルの構築とサラリーマンの無限の可能性を模索している。

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▶︎目次

(1)数々のキャリアを積んできた長瀬さんが今興味を持っていることとは

(2)キャリアを設計する上でゴールから逆算するということ

(3)自分の夢の見つけ方とは、またその夢を実現する方法

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(1)数々のキャリアを積んできた長瀬さんが今興味を持っていることとは

すがけんさん:今長瀬さんが興味があることは何ですか?

長瀬さん:やっぱりブランドに興味がありますね。マスからデジタルに移った中でも、情報だろうがサービスだろうが、『付加価値』でお金をとるじゃないですか。その付加価値のあり方みたいなところにめちゃめちゃ興味があります。

ながせさん1

すがけんさん:でもそれは今までもやってきたんじゃないですか?

長瀬さん:まぁ改めてというか、いまは雑念が多すぎるじゃないですか。より純粋に、ブランドの付加価値を展開したいなと。

すがけんさん:なんとなくマーケティングが悪いものになってきているというか、マーケティングで洗脳ができちゃうから、マーケティングして物を売ることの印象が悪くなってきたし、そうなるとメディアにお金を使うより、ユーザーさんに紹介してもらって買ってもらえたらいいですよね。

長瀬さん:そうなんですよね、いま本質に戻ってきているというか。このブランドって本来こういうところだったよね~というか。

すがけんさん:前は物が届かない時代に届けてくれる人が沢山いたので、中間に入っている人たちにお金を使っているのは良かったと思うんですが、流通が整備されてくると小売がいらなくて直接配送する。今アメリカの人気ブランドトップ10とかの中には、FedExとか配送会社が入ってくるんですよ。いわゆる小売よりもそういう方が人気ブランドになっているんです。何故かというと、人を介して届けてくれるのが良いみたい。

長瀬さん:結局現場で、最終的に人と人が接しているところですよね。箱の中に入っているブランドよりも、届けてくれたおじさんの方がエンゲージ高いっていう(笑)。それだとなかなかブランドエクスペリエンスが上がらないよな〜みたいな。

すがけんさん:長瀬さんはいまその辺に興味あるんですね。

長瀬さん: そうなんですよ。今の話でいうと、いいサービスってもっと沢山できて、例えばルイ・ヴィトンがオンライン販売やりますって言ったときは、DHLにルイ・ヴィトンの格好をさせて届けるとかね。

すがけんさん:一仲間として届けましたよっていう感じですよね。ルイ・ヴィトンとかラグジュアリーな物は人から買いたいし、届けてもらえるなら届けてくれる人もルイ・ヴィトンの人だったらいいですよね。
デパートなんか特にそうじゃないですか。ルイ・ヴィトンの人じゃない百貨店の人が立っているんだから、あんな感じですよね。

長瀬さん:どうしても伊勢丹と書いてあるよりかは、ルイ・ヴィトンって書いてあるところいきますよね。

すがけんさん:面白いな〜やっぱりいいところみてますね!

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(2)キャリア形成をする上でゴールから逆算するということ

すがけんさん:これまで数々のキャリアを形成されてきた長瀬さんですが、キャリア形成をする上でどんなことを意識されてきたんですか?

長瀬さん:僕は大前提として無駄なことをしたく無いんですよね。どうやって意味のあるものにしようかっていうのをいつも考えています。それで結果が出なかったら残念なんですけど、全てのアクションを意味のあるものにしたいと思っているので、嫌なものは絶対にやらないんです。

僕、今自分の息子が引きごもりがちなのですが、僕は学校なんて行かなくていいと思っています。なぜかというと中学って履歴書に書かないじゃないですか。高校さえ書かないじゃないですか。だから、僕はどこでもいいと思っているんですよね。大学から頑張るよでいいと思っています。だったら履歴書に書きたくなるキャリアにすればって。履歴書に書くことを想定したゴールからの逆算ですよね。

この間息子にフィリピンに留学させたら超楽しかったって言ってたんですよ。それで今度はニュージーランドでも行けばっていう話をしていて。日本の学校には行ってないけど、2ヶ月に一度いろんな国の語学学校行ってましたとか。そうやって一個一個の自分の関わったプロジェクトとか、事業とか、それぞれ意味があるようにしておかないと、結果が出ても...みたいなのがありますよね。

すがけんさん:結果も自分にとって意味があることが大事ってことですよね。

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長瀬さん:それに意味があるかないかをどう判断して見つけてくるかという軸も、やっぱり『ゴールからの逆算』ですよね。キャリアも同じゴールからの逆算なので、そこはそんなに複雑な話じゃないと思っています。

例えば社長になりたいと思ったら、今社長になれないのは何故なのかを考え、こういうキャリアとこういう経験が無いから、じゃああとはそこを埋めるだけだなっていう。目指すキャリアから今の自分を引き算して、足りないところを埋めていくだけですよね。

すがけんさん:そもそも、長瀬さんはキャリア設計をしないといけないなと思う、成長意欲とか達成意欲ってどこからくるんですか...?

長瀬さん:コンプリートしたくなるっていう。アイテムを全部揃えたいとか、ビックリマンを全部揃えたいとか(笑)。

すがけんさん:男の子ってそうみたいですよ、人間は生まれたときからコンプリートしたいとかいう欲が刷り込まれているという(笑)。 それを上手にやっているのはポケモンだって聞きました。そういうのが長瀬さんの中にはあるんですね!

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(3)自分の夢の見つけ方とは、またその夢を実現する方法

すがけんさん:長瀬さんは、社長になりたいとか、自分の夢の設定みたいのってどうやってるんですか?みんな自分が何をやったら良いかわからなくて、悩んでると思うんですよね。

ここからは有料コンテンツとして長瀬さんの考える夢の見つけ方についてお話してもらいます。後半もあるのでぜひお楽しみに!

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