【広告人・マーケター全員集合!】無料で楽しむアドテック。これが本当に無料なんですか?

さて、もう一週間を切ったアドテック東京ですが、みなさん準備は完了しましたか?

前回は自腹でも十分元がとれるアドテックのコンテンツをピックアップしてお届けしました。

そして、今回は
・企業研修で社員に広告の基礎知識を入れたい
・広告業界のみんなが何を聞いてるのか知りたい
・いろんな人と出会いたい
・無料でお得に楽しみたい
ような人を対象に書きます。

実はアドテック無料でも価値があるんです。(有料はもっと価値がありますよ。それこそ人生が変わるくらい・・・)

昨年人気スピーカーのTOP3メンバー(音部さん、木村さん)が語る「チームクリエイティビティ」について。モデレーターはカイゼンの須藤さん。

企業が生産性・生産力を高めるために何ができるかを考えることが昨今重要になってきました。企業が成長を続けるために必要なセッションです。

マーケターがビジネスを成功に導くために重要なこととはなんでしょうか?その一つが、様々な能力を持ったメンバーが集い、ケミストリーを起こすこと。そのために求められるエッセンスを、現場レベルまでブレイクダウンしながらお話します。(text by ad:tech 事務局)

もちろんキーノートも無料です。スイス・ネスレ本社のデジタルイノベーション部門のヘッドであり、P&G、Kroger社を支援している米国Cintrifuse社のCEOでもあるピート・ブラックショウ氏の話を日本で生で聞けることは本当に貴重です。

そして今回は新たなマーケティングコンセプト「インビテーショナルマーケティング」の話が聞けます。voice, bots, IOT, smart robots, WeChat, Lineなど様々な技術を使って、ユーザーはブランドにたくさん質問する時代に企業はどう生き残るのか。

voice, bots, IOT, smart robots, WeChat, Lineなど様々な技術を使って、ユーザーはブランドにたくさん質問をししてきます。スイス・ネスレ本社のデジタルイノベーション部門のヘッドであり、P&G、Kroger社を支援している米国Cintrifuse社のCEOでもあるピート・ブラックショウ氏が、新たなマーケティングコンセプト「インビテーショナルマーケティング」を紹介します。これから先のマーケットをリードするために必要なサービスやスタートアップとのパートナーシップの必要性に関する話は必見です。また、ドイツケルンで行われている欧州最大級のデジタルイベントDmexco創立者でもあり、コンサル会社WUNDERGUARDのエグゼクティブパートナーであるクリスティアン・マシュー氏も登壇。最初に、マーケティング、メディア、消費者のコミュニケーションについての市場動向を紹介します。最後には二人のQ&Aセッションで締めくくります。

そして世界有数のアドテク企業のクリテオからなんと創業者が来ます。R&D投資も盛んなクリテオがデータについて、そしてインターネットの未来について語ってくれる機会をお見逃しなく。

アドテクはどんな未来に向かっているのでしょうか?
広告主の皆様は、今、何を知っておくべきなのでしょうか?
ブランドやリテイラーの皆様が存在感を増すには、どうすればいいのでしょうか?今回のキーのトート講演では、Criteoの創業者で現CEOを務めるJB・リュデルが、広告やインターネットを取り巻く状況の変化について解説。さらに、ブランドやリテイラーの皆様がデータをより効率的かつ効果的に活用する方法を例示することによって、AIやパーソナライゼーションといった課題を解決するためのヒントを提案します。日本の広告市場に関するCriteo独自の調査結果も知ることができる貴重な機会です。どうぞ、お聴き逃がしなく!

そして大事な「働き方改革」について。そして女性リーダーがいることについての強みです。

Gender Equalityの専門家・Jennifer Willey(Wet Cement社CEO)が、日本企業の成長に欠かせない、ジェンダー問題について提言します。女性が真にビジネスで活躍するために、組織、またそれぞれ個人が考えるべき、必要なこととは何か。
Jennifer氏は、元ニュースキャスターで、CBS,ABCでニュースキャスター・レポーター後、デジタルメディアのYahoo, AOL, Sharecareなどでの経験を活かし、ジェンダーの平等に取り組んできました。ジェンダーのテーマとして、男女間のコミュニケーション及び意思決定プロセスの違いを指摘しながら女性が真にビジネスで活躍するために必要なことについて語ります。ここ数年、日本でもあらゆる業界で「働き方改革」が言われ、女性の働き方についても注目されています。中でも、女性の働き方の多様性の一つとして、女性管理職比率を高めようという流れも強くなっています。実はそうした課題は世界でも同様に起きており、男女お互いのビジネススタイルや働き方に戸惑いや難しさを感じているのです。女性の働き方の理解を深め、企業体制のさらなる強化につながる提言です。

知る限り、アドテク関連・マーケティング関連で川邊さんがお話されることは極めて希だと思います。社長就任後、新生Yahoo!をどう導くのかとても興味があります。

データは“21世紀の原油”である。ビッグデータへの期待が高まり、あらゆる産業・分野でその利活用が進められている現在。2018年、ヤフーも「データの会社」になることを宣言し、執行体制を刷新した。100以上のサービスから生まれるマルチビッグデータの利活用に挑戦するヤフーが考える“データドリブンの本質”とは何か。具体的な取り組みを通じて、データ時代におけるマーケティングの展望についてお話しします。

マーケターのキャリアにも関わる、マーケターがどうあるべきかセッション。企業の中でマーケターがどうやくに立つのか、そしてマーケターは世の中にどう価値があるのかのヒントが多いセッションになりそうです。

1年後、3年後、5年後、10年後。マーケターを囲む環境はどのように変化しているだろうか?テクノロジーにより大きく変化する生活に対し、増え続けるデータに対し、高まるインバウンド比に対し、マスメディアの変化に対し、今後打つべき手段は何だろうか?現在を代表する女性CMOが、それぞれに今最も重視しているマーケティング施策、今後重要と考えているマーケティング施策について、お話しします。(text by ad:tech 事務局)

コマースのキング、アマゾンです。アマゾンを意識しない日はないのではないでしょうか?

このセッションでは急進しているeコマースマーケティングについて、そして利用しているブランドの戦略などについて話します。お茶、歯磨き粉、映画、音楽、家電製品などほぼすべての商品において、昨今の消費者の購買行動は技術革新により大きく変化しています。この変化はグローバルで起きていて、世界中の経済に影響を及ぼしています。デジタルデバイスやインターネットを使ったチャネルだけではなく、AI のような技術の効果もあり、購買活動をする消費者をエンゲージするためのマーケティング手法も刷新する必要性があることを訴求させていただきます。

広告が見られなくなった時代に企業はどう生活者に届ければいいのか?コンテンツがないと何も見られなくなった時代の話題を生み出している企業のやり方がここでわかります。

トランスコスモスが俳優の山田孝之氏と共に設立したミーアンドスターズ。スターと共に作られたコンテンツはどのような可能性を秘めているのか。このセッションでは従来のスポンサーファーストの広告モデルから、バズを生み出すコンテンツにスポンサーが集まるコンテンツファーストについて、山田孝之氏のバスト測定事例と実際の体験を含めたセッションを進行していく。

ご自身自体がイノベーターでありチャレンジャーであり、新たな仕掛けを生み出し続ける堀江さんが「常識的な視点の捨て方」について語ります。

これら全て、実は無料です。広告を出すマーケターも、代理店も、ソリューションパートナーも必見のコンテンツが勢揃いですし、その後ぜひ会場で多くの人と語り合いましょう!

新人からシニア、経営者までマーケティングのヒントがここには多くありますのでぜひ会場でお会いしましょう。

これら全てが無料で見れるビジターパスは10/3まで、その後有料になりますので申し込みをお急ぎください!





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